天敵投入

夏に差し掛かるといくら冷涼な北海道でも温度が上がってきます。

そうなりますと、害虫や微生物も活発になってきます。

イチゴが大好きなのは大人や子供だけではありません。

害虫もイチゴが大好きなんです。

折角育てたイチゴを害虫や微生物に食べられたら大変です。

でも、化学薬品は使えません。

ミツバチさんが可哀想です。

そこで化学農薬を散布しない古典的方法ともいえる天敵を利用します。

害虫を食べて生きている昆虫や、微生物を利用して害虫を駆除するので天敵農法とも呼ばれます。

写真の左側の製剤はハダニ類の天敵タイリクヒメハナカメムシです。

ナミハダニ、ネグアザミウマなどをやっつけてくれます。

写真の右側の製剤はこれもハダニの天敵チリカブリダニにハダニをやっつけてもらいます。

これらは組み合わせて使います。

天敵生物なので、環境に対する影響、化学農薬残留問題や人及び家畜への毒性の心配もありません。

虫によって虫を制すみたいなものです。

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