原木のナメコが顔を覗かせました

なめこは、食用きのこの中でも特有な風味を持ち、昔から秋の欠かせない味覚として賞味されてきました。

現在、市場に出廻っているなめこは、オガクズで栽培された菌床なめこがほとんどですが、原木で栽培されたなめこは、天然の風味に近く、自然な味わいがあります。

なめこ栽培は湿度が比較的高く直射日光が当たりにくい水はけが良い場所で、湿気のある霧や靄など空気が流動するようなところが望ましいのです。
樽前山麓の日陰の場所はそれらの条件が揃っており、乾燥しないように菌を繁殖させる環境が整っています。

原木には樽前山麓の柳を使っています。

なめこの原木

なめこの収穫は、傘があまり開き過ぎない蕾状のうちに採取することですが、纏まって発生する傾向があるので株のまま採取します。
発生の始まった原木は動かすとキノコの成長が止まることがあるので慎重に収穫します。

きのこの中でもゼラチン質の粘性物質を分泌するのが特徴で、ねばねばつるつるの食感と、さくっとした歯ごたえがあり、お味噌汁や和え物にしたり和食には欠かせません。

特徴的なねばねばは、美味しいだけでなく、胃腸の健康を維持するのに役立つ多様な栄養素が豊富に含まれており、健康にはもちろん美容にも効果があるようです。

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