
緊急のお知らせです。

広報とまこまい2021年12月号(Vol.1825)に夢苺の恋を載せていただきました。
とまこまいレシピの紹介欄です。
切り餅で簡単イチゴ大福
おいしいイチゴ大福が、おうちで手軽に!
~とまこまい産の食材~
(株)夢毎(樽前そだち)で栽培されている「夢苺の恋」は、樽前山の適度な高度と冷涼な気候のもとで育ち、甘味・酸味・香りのバランスが取れたイチゴです。形がきれいなハート形なことからその名が付けられました!
広報とまこまいのページです。
みんなの広場の31ページに載っています。https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/files/kouhou/pdf/4758_62400938.pdf
なめこは、食用きのこの中でも特有な風味を持ち、昔から秋の欠かせない味覚として賞味されてきました。
現在、市場に出廻っているなめこは、オガクズで栽培された菌床なめこがほとんどですが、原木で栽培されたなめこは、天然の風味に近く、自然な味わいがあります。
なめこ栽培は湿度が比較的高く直射日光が当たりにくい水はけが良い場所で、湿気のある霧や靄など空気が流動するようなところが望ましいのです。
樽前山麓の日陰の場所はそれらの条件が揃っており、乾燥しないように菌を繁殖させる環境が整っています。
原木には樽前山麓の柳を使っています。
なめこの収穫は、傘があまり開き過ぎない蕾状のうちに採取することですが、纏まって発生する傾向があるので株のまま採取します。
発生の始まった原木は動かすとキノコの成長が止まることがあるので慎重に収穫します。
きのこの中でもゼラチン質の粘性物質を分泌するのが特徴で、ねばねばつるつるの食感と、さくっとした歯ごたえがあり、お味噌汁や和え物にしたり和食には欠かせません。
特徴的なねばねばは、美味しいだけでなく、胃腸の健康を維持するのに役立つ多様な栄養素が豊富に含まれており、健康にはもちろん美容にも効果があるようです。
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茎ブロッコリーとも言われるロングスリムがどんどん成長中です。
丁度真ん中に花蕾が伸びてきているのが見えます。
この背丈が伸びてきてそれこそロングなブロッコリーになります。
アスパラを食べるような食感が味わえると言われますが、花蕾が大きく花や茎の繊維質が少ないため柔らかく、甘みも強いのです。
ビッグサイズな茎ブロッコリー!です。
ロングスリムは旧名ロングアレッタともいい、アレッタはブロッコリーと青汁の原料ともなるケールを掛け合わせて作られた野菜で、葉も茎も蕾も全て食べることができる有用な野菜です。
アレッタとブロッコリーのいいとこどりのような新しいブロッコリーで、ロングスリムは花蕾が大きい改良型でアレッタ同様ほぼ捨てるところが無い野菜です。
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カリフローレとアレッタが出荷の準備中です。
カリフローレは蕾の部分も軸の部分も歯ざわりが良くてほんのりと甘いのです。
甘みに加えサクサクした歯ごたえがありサラダなどには最適です。
ブロッコリーの青と紫を合わせてお皿に盛りつけると映えるので、レストランでも好評です。
アレッタは食べやすく美味しい野菜として最近人気がある新顔野菜です。
見た目はブロッコリーと似ているとおり、ブロッコリーとケールを掛け合わせて作られた日本生まれの野菜です。
ブロッコリーとケールの良いとこどりなので葉も茎も蕾も全て食べることができる有用な野菜です。
花蕾も食べられアレッタはほぼ捨てるところが無いのです!
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この頃人気が出ている新顔野菜の「カリフローレ」です。
一見するとカリフラワーに見えますが、カリフラワーよりもスタイルが良く見える改良品種です。
株の真ん中につく蕾(頂花蕾)の下の軸がすらりと長く伸びるのが特徴です。
見た目は白い花のブーケかと思うほど可愛いいのです。
蕾の部分はほんのりと甘く軸の部分も歯ざわりが良くてほんのりと甘いのです。
新鮮なカリフローレはくせがなく、生で食べてもおいしい野菜です。
ほんのりした甘みに加えサクサクした歯ごたえがあり、サラダには最適です。
サッ~とゆでると甘みがより強くなるようでほかの野菜との合わせ技にも使えます。
カルフローレはカリフラワーと同様にビタミンCが豊富であり、美肌や抗酸化作用などに効果があるようです。
アスパラ感覚で茎を食べる新種のブロッコリーはスリムと呼ばれます。
スリムは花や茎の繊維質が少ないため柔らかく、甘みも強いので、茎を食べるブロッコリーとして近年人気があります。
「スリムロング」は旧名ロングアレッタといい、スリムよりも花蕾が大きいのが特徴です。
アレッタとブロッコリーのいいとこどりのような新しいブロッコリーです。
ビッグサイズな茎ブロッコリー!
といってよいでしょう。
ブロッコリーとカリフラワーは、どちらもキャベツの仲間です。
ブロッコリーは、茎のコリコリとした食感と、花蕾のやわらかい食感が楽しめるクセのない緑黄色野菜です。
一方、カリフラワーは淡色野菜。花蕾はキャベツのような甘みで、ほろほろと崩れやすいのが特徴です。
ブロッコリーとカリフラワーに次々と新種がお目見えしており、食卓の楽しみが増えそうです。
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8月22日の「バタフライピーが咲いています」の記事でハーブティーで人気のバタフライピーがひと際目を引く澄んだ濃い青い色の花を咲かせている様子をお伝えしました。
バタフライピーは別名チョウマメと呼ばれるくらい花は蝶の羽に似ています。
この綺麗な花が終わり3週間くらい経つとサヤエンドウみたいな豆が出来てきます。
花がお茶になるということは豆も食べられます。
若いさやのうちに、塩ゆでやバター炒め、お浸しにしても美味しく食べることができます。
さやは若干くせがある感じがしますが中の豆は柔らかくおいしいです。
バタフライピーはハーブだけでなく葉は飼料になり、豆は食用になるのです。
それだけでなく花の搾り汁はお菓子の染料にもなります。
バタフライピーの花はアントシアニンを多く含んでいることが古くから
発見されており、美白効果やアンチエイジングに効くといわれ、ハーブ
として使われる方が多いですが、Butterfly Peaの名の如く花の形が蝶に
似ているだけでなく食べられるマメ科の植物なのです。
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のらぼう菜は江戸時代から栽培されている伝統野菜のひとつです。
昔、のらぼう菜の普及によって天明の大飢饉と天保の大飢饉の際に、人々を飢餓から救ったとの言い伝えが残っている野菜です。
西洋なば菜の一種ですが耐寒性に優れており、花茎を折ってもまた次の脇芽を何度も出す旺盛な生命力を持っています。
冬を越して春先に成長した花茎を、根こそぎではなく手で折り取りながら収穫するのです。
葉や花茎の部分を摘んで食べた後に次の葉や茎が伸びてきます。
必ず手で取るので大量生産には向かず、また収穫後しおれ易いので生産地付近でないと入手しにくい野菜でもあります。
収穫したての花茎は甘く、苦味やくせがなく味わいがあり、風味が良い特徴があります。
胡麻和え、おひたし、サラダなどにお使いの方が多いようです。
のらぼう菜の本来の旬は越冬後の3月下旬から1か月足らずの短い期間です。
元々は関東地方の伝統春野菜として受け継がれてきましたが耐寒性があるので樽前山麓でも立派に育っています。
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ハウスの中では今「夢苺の恋」が花盛りの真っ最中です。
「夢苺の恋」は夏秋いちごの品種なので今花が咲いているのです。
もともと苺は暑さに弱いものなので冬春の「一季成り」の品種が多く、夏から秋は果実の収穫が難しい時期にあたっていました。
この時期に収穫できるいちごは、冬春に収穫する「一季成り」に対し「四季成り」の夏秋いちごといいますが、夏秋いちごは昔は一季成り苺に比べるとあまり美味しくなかったのが実情だったのです。
ここに信州大学の農学部(大井教授)が開発した新品種(信大BS8-9)の登場によって大きくいちご市場の印象が変わりました。
従来の夏秋いちごに比べて高い糖度を持ついちごの誕生です。
このあと寒くなってくると段々糖度が上がり最高15度ぐらいになります。
甘いのは勿論ですが、酸っぱさ、それに香りの良さがあり、それに加え形が綺麗なハート型になり、また果芯まで赤いのでカットしても見た目が良く、適度な硬さがあるので日持ちがするのも魅力の一つです。
今までにない特徴を備えた非常にバランスがとれたこの苺に惚れ込み【夢苺の恋】と名付けました。
生食は勿論のこと夏は冷凍苺やレストラン・ケーキ店など様々なニーズに応えれる実に魅力的ないちごです。
詳しくは「夢苺の恋」のページをごらんください。
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アレッタはまだあまり知られていないかもしれません。
食べやすく美味しい野菜として徐々に人気が出てきている新顔野菜の名前です。
アレッタの見た目はブロッコリーと似ていますが日本生まれの野菜です。
ブロッコリーと青汁の原料ともなるケールを掛け合わせて作られた野菜でブロッコリーとケールの良いとこどりなので葉も茎も蕾も全て食べることができる有用な野菜です。
花蕾も食べられアレッタはほぼ捨てるところが無い野菜なのです!
ケールは特有の苦みがありますが、アレッタは茎の部分に甘みがあり、アレッタならではのほんのり苦みを感じさせる味わいがあるとともに適度な歯ごたえがあります。
蕾にはブロッコリーの約3倍といわれるカロテンやビタミンC・Kが含まれており、健康志向の時代にぴったりの野菜です。
カロテンは美肌にもつながる栄養素なので女性に嬉しい野菜と言えるでしょう。
生のままでも食べられ、料理も手軽で下茹でやアク抜きなども必要ありませんし、お手軽に作るならおひたしやサラダなどでもよいでしょう。
肉料理に使ったり、天ぷら、胡麻和え、炒め物などメニューは多彩に工夫次第です。
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